Mission/Value
ミッション・バリュー
貢献できるほどの”成長”を追い求める→人生の充実
右の図は、「Six Human Needs(人間の6つの欲求)」といいます。
人間が求める根源的な6つの欲求を模式的に、図で表したものです。
お金を稼ぐ行為は別とした場合、
右図の①~⑥のどれを追い求めると、
幸せになりやすいと思いますか?
③承認を追い求めると、モラハラ/厚顔無恥になる
④愛を追い求めると、ストーカーになる
⑤変化・刺激を追い求めると、ドラッグ/破滅に行き着く
⑥安定(アーリーリタイア)だけを追い求めると、退屈な人生が待っている。
ところが、
①”個人の成長”は、飽きない。上限はない。
②”家族や社会への貢献”は、飽きない。際限もない。
これがミッション(人生を使って行うべき使命)だと考えています。
Vision
ビジョン・・・未来予測
キーワード(AIは仮想通貨を用いて、人類に課金する)
AIは仮想通貨を用いて、人類に課金する・・・2018年に行ったセミナーで話した内容です。
5年ごとに10倍・・・拡張ムーアの法則で、AIが発展する速度。10年で100倍。
2026年・・・”テキストで入力できる内容は、AIの方が人類より賢い”
2031年・・・”パソコンでできる作業全ては、AIの方が人類より賢い”
これらにより、2031年、”シンギュラリティ”に到達し、パソコンで完結できる作業全てはAIに取って代わられます。
一方で、動画を使ったり、実社会で取材したり、作業したり、工場・製造業だったり、対面のサービス業だったり、運送業だったり。
“パソコンで完結しない仕事”には、AIと人間がハイブリッドで携わったり、ネットが未到達の領域には人類の領域が残ります。
その中で、人間としての立ち位置・強みを定め、プライベートでも仕事でも、勝者として成長を続けたい。
主にAIを活用し、取り入れていく立ち位置からこのスタンスで成長と成功を目指します。
尚、
2036年・・・AIにより、人類の10倍速くクラウド(インターネット)の世界が発展
2041年・・・AIにより、人類の100倍速くクラウド(インターネット)の世界が発展
となっていきますので、人類がAIを支配する(便利な/ユートピア的な)世界だけではなく、新しいパラダイムに対応した個人の戦略が重要となります。
“AIは仮想通貨を用いて、人類に課金する”
未来予測(計算能力の所有によって金が生み出される完全な人工知能主導型社会)
①1万年前【人の集積と相転移】、稲作(農業革命)によって、人類は狩猟民族から定住し、人が人を管理するようになりました。
②250年前【物の生産の集積と相転移】、工場(産業革命)によって、人類は手工業から工場で大量生産し、勤めるようになり、物に対して人が従属するようになりました。つまり物が人の動きを決める。
③1990年【金による所有権の集積と相転移】、金融派生商品(デリバティブ)によって、余った資本が証券化された金融派生商品に集約されることにより、工場を含む資本が金融市場において証券化され、所有が偏在しました。2008年のリーマンショックでその制度の脆さが露呈するまで、金融資本主義は行くところまで行ったという感覚でしょう。
大切なのは、それぞれが「人・物・金・情報の密度が一定に達した」際に、相転移が起こっているという法則です。
そしてこれから起こる事は・・・
④2031年【情報処理速度の集積と相転移】、これが”シンギュラリティ”であり、「金が情報処理に隷属する社会」です。
つまり、計算能力の所有によって金が生み出される完全な人工知能主導型社会です。
人<物(人が物の生産に対して隷属することになった産業革命、現代もサラリーマンという言葉はこの事象を象徴する)
物<金(物の生産(工場や会社)の所有権が金(証券化商品)に対して隷属することになった金融資本市場の台頭。ウォール街の富豪という言葉がこの時代の到来を良く表していました。)
そして・・・
金<情報処理(AIの所有、もっと言うと計算能力の所有によって、金が生み出される状態。逆を返せば、金は減価=インフレを続け、AIがそれを手動し、計算能力の所有こそが金を生み出す手段になる新しいパラダイム)
このような時代に、2031年からはなっていくため、新しいパラダイムに対応した新しい自己成長と、ビジネスモデル、成長の方程式が必要でしょう。
プライベートコンサルティングにおいては、このパラダイムに対応する新しい個人の成長を支援します。
もちろん、従来通り法人コンサルにおいてはAI時代に利益を出し続けるITマーケティング/デジタルトランスフォーメーションを実現します。
加藤によるAIの未来予測を詳しく見る
