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創業者紹介

AI & Future株式会社 創業者

加藤 将太

加藤将太は、AI・データドリブンのシステムやデジタルトランスフォーメーションの分野で豊富な経験を持つ連続起業家・投資家で、業界最大手企業をクライアントに持つコンサルタントでもあります。MENSA会員で、10代(19歳)でAIの研究(パーセプトロン理論研究)を発表[ 論文>> ]。京都大学工学部での圧倒的な研究成果[ 論文>> ]やMBA[ 修了証書> ]で培った技術と経営の専門知識を、実務や起業活動で応用してきた。

経歴

  • 京都大学工学部電気電子工学科 卒業
  • 京都大学経営管理大学院 経営管理専攻 事業創再生マネジメントコース修了(MBA取得)
  • (株)NTTデータ 第一公共事業本部 第二公共システム事業部 勤務後、独立

高専時代(19歳)AI(パーセプトロン)に関する論文

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京都大学工学部時代(21歳)シミュレーションを用いた論文

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京都大学MBA(経営管理大学院)修了証書

自らが開発したLINEツール「プロラインフリー」を利用者数日本一(8万人)に育て、業界No.1の会社へ株式譲渡(M&A)

2024年、データマーケティング株式会社を、整骨院業界最大手のケイズグループにバイアウト。
同グループ本社の戦略顧問に就任し、
デジタルトランスフォーメーション
(DX)分野で貢献。

開発者

開発者

LINE公式アカウント自動化ツール『プロラインフリー』(ユーザー数10万人突破[業界No.1])

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創業者

創業者

データマーケティング株式会社(業界No.1企業へバイアウト[M&A])

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バイアウト先

バイアウト先

自身が創業した会社を100億円企業にM&A(バイアウト)を報じる記事(K’s グループ記事)

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ケイズグループ様に全株譲渡させていただきました。

過去、最大1450名のセミナーを複数回単独開催(MBA×ITの視点で教える経営戦略論、等)

1回のセミナーに最大1450名の
起業家・経営者らが集まる。
現在も、月4回、1回あたり
300~700名参加の
ITマーケティング勉強会の開催に携わる。

プロフィール

0歳、清閑寺家(※)の末裔として東京に生まれる

父方の曽祖父。藤原北家 勧修寺流の公家で、十三名家の一つ。
現在は華族制度が廃止されているため特別な実感はなく、むしろ「精神性に関する正しさ」を厳しく躾けられた影響が大きい。6歳で世界人口増加の懸念を抱き、10歳で世界の戦争に思いを馳せるなど、早い時期から社会問題を意識。最終的に「日本の教育を良くする」目標に行き着いたが、父とはMBA進学の際に「資本主義の奴隷になるのか」と対立もあった。

2歳、兵庫県西宮市に引っ越してくる
11歳、塾に行かず全国模試TOP10 → MENSA試験に合格
15歳、高専(※)に進学し硬式テニスと出会う

高専は高校とも大学とも異なる独自の教育機関。当時は地元公立高校の中でも偏差値上位を超える評価を得ていた。

17歳、硬式テニス朝日新聞杯ベスト8。

練習費用をバイトで賄う都合上、個人コーチを付けられる同級生に追い付けず一時休止。替わりに奨学金留学やPh.D取得を目標に据え、「激しい環境でもテニス練習を再開できる大学」として京都大学を志望。

19歳、高専在学中にTOEIC850点を獲得(後に900超に更新)。神戸高専から京都大学工学部に合格

高専卒業生1万人中、東大・京大合格者が毎年30~50名程度と狭き門。自身で道を切り拓く術を学び、「やればできる」という信念を深めた。

19歳~21歳”暗黒の大学生生活”

中学・高校の教職科目を含め2年で140単位を取得。社会人劇団の発声練習、2件の起業(1件は利益化)などを同時進行し、通学往復4時間で英語を勉強。学会資料翻訳や英語書記のアルバイトもこなす。

21歳、ベトナム向けITアウトソーシング事業で挫折 → 学内ポータルサイトで不労所得化
22歳、約1ヶ月の勉強で京都大学MBAに合格。

京都大学工学部大学院にも併願合格し、予定通り修了。学生団体を立ち上げ就職支援活動で500名超を導くが、「人生をかけるほどではない」と判断し、まずは就職を決意。

戦略コンサルとIT企業から内定 → あえてIT企業へ

デバッグ自動化を試みるも残業や早朝勤務が制限され、新しいことをしにくい環境を痛感。5ヶ月で退職し、「教育改革」を進めるため独立に踏み切る。

大手中学受験塾にて算数科非常勤講師に

1年で正講師に上がれるのは25人に1人という状況を5週間で突破。しかし「講師の腕が上がっても教育は変わらない」と気付き、経営で影響力を持つことを再確認。

創業初月から社員3名採用し、1年で延べ1000名以上を面接

年商1.1億円を達成、Amazon法人部門月間売上2位(約4583万円)に。だが大手プラットフォームの方針転換に振り回され、17万冊の在庫処分を余儀なくされる。そこでASP化(ノウハウ+システム販売)に方向転換。

“Visual Marketing Analyzer(VMA)”開発に着手

メルマガ配信の課題を解決するため“Visual Marketing Analyzer(VMA)”開発に着手。
その後スマホやLINEに特化した「オートSNS」開発に軸足を移す。

「プロラインフリー」開発に着手

メルマガ配信の課題を解決するため“Visual Marketing Analyzer(VMA)”開発に着手。その後スマホやLINEに特化した「プロラインフリー」開発に軸足を移す。月額0円プランやシナリオ移動の柔軟性などを特長にリリース。

2024年:プロラインフリーが8万人超のユーザー数を獲得

整骨院業界No.1(売上100億円・200店舗運営)のK’sグループにバイアウト。現在は同グループ本社顧問として、デジタル化やDX推進を支援している。

経営への想い

家系には医師・工学系が多く、幼少期から理系の素養を培った。数百名以上の関係者・パートナーと関わる中で、相手との真のWin-Win関係を築く重要性を学ぶ。更に、教育の実践を通じ、人を動かすには「憧れの創出」と「戦略を教える」の両方が必要という事を痛感。こうした経験を教育や社会課題の解決にも応用していきたいと願っている。

まとめ

「理系の知識やAI技術を活かして社会を変えたい」という思いからMBAを取得し、NTTデータを経て独立。
物販事業で得たノウハウをASPへ転換し、教育・コンサルのセミナーで3,000名以上を指導、さらにはLINE自動化ツールを開発して2024年に業界トップ企業へのバイアウトを果たすなど、一貫して「テクノロジー×経営」で結果を出してきた。
日本が抱える教育や大学制度、選挙制度の問題を意識しつつ、勝算ある取り組みを重ねて少しずつ社会を良い方向へ変える――。これを信念とし、今後も新たなビジネスやテクノロジーの力を組み合わせて、多くの方々と協力しながら前進を続ける所存である。